What’s in my bag動画でFrederic Malleを取り出したナッティ、
「強すぎる香水は少し苦手」と言いながらYSLを選ぶジュリー、
制作中に空間ごとスプレーするベル、
香水よりベビーローションの香りを毎日まとうハヌル——
KISS OF LIFEの4人は、ステージ上の強さとは対照的な、
それぞれの素顔がそのまま出た香りの選び方をしています。
本記事では、公式動画・インタビュー・Vogue Korea「MY VOGUE」など、
一次情報が確認できた香水・コスメアイテムに絞って紹介します。
本記事の情報は、公式YouTube・Vogue Korea「MY VOGUE」(2025年11月)・Singles Koreaインタビュー・
What’s in my bag動画など、一次情報が確認できたものを優先しています。
出典の強弱は各セクションに明示しています。
KISS OF LIFEナッティの愛用香水・コスメ
部屋に香水ボトルをずらりと並べて飾るほどの香水コレクターであるナッティ。
「この香水は私のアイデンティティ」と断言するシグネチャーを持ちながら、
日常用・夜用と3本を明確に使い分ける、4人の中でもっとも香水への造詣が深いメンバーです。
KISS OF LIFEナッティの愛用香水① Frederic Malle『Portrait of a Lady(ポートレイト オブ ア レディー)』
W Korea(2025年)およびVogue Korea「My Essentials」にて、
ナッティ本人が「自分のアイデンティティ」と明言した香水です。
「ステージに上がる前のスイッチとして使っている」という発言も確認されており、
ファンイベントで「ナッティの匂いがする」と言われるほどプライベートでも頻繁に纏っていることが知られています。
Frederic Malle『Portrait of a Lady』の香り
- トップノート:ブラックペッパー、シナモン
- ミドルノート:トルコ産ローズ、パチュリ
- ラストノート:サンダルウッド、ムスク
スパイシーな出だしからトルコ産ローズの重厚な存在感が広がり、
パチュリとサンダルウッドが深く長い余韻を残します。
香水界でも屈指の「着る人を選ぶ」強さを持ちながら、
ナッティが「自分のアイデンティティ」として完全に着こなしている一本です。
重厚なオリエンタルローズで好みがはっきり分かれる香りです。
いきなり現品購入が不安な方はお試しサイズで確認してからの購入をおすすめします。
「ステージ前のスイッチ」として使うナッティの感覚通り、気合を入れたい場面に向いています。
KISS OF LIFEナッティの愛用香水② diptyque『Eau Rose(オー ローズ)』
公式インタビューおよび公式映像にて「最近のデイリー用」として紹介された香水です。
Portrait of a Ladyが「武装の香り」とするなら、こちらは日常に溶け込むリラックスした一本として使い分けていることが語られています。
diptyque『Eau Rose』の香り
- トップノート:ライチ、グリーンノート
- ミドルノート:ダマスクローズ
- ラストノート:ホワイトムスク
ライチのみずみずしい出だしからダマスクローズが軽やかに広がり、
ホワイトムスクが肌に溶け込んで終わります。
Portrait of a Ladyと同じ「ローズ」を軸にしながら、透明感と軽さが対照的な一本です。
Portrait of a Ladyの重厚さとは正反対の軽やかさで、ローズ好きの入口としても使いやすいです。
香水初心者でもデイリーに使いやすい透明感のあるフローラルです。
KISS OF LIFEナッティの愛用香水③ GOUTAL『Tenue de Soirée(トゥニュ ドゥ ソワレ)』
Vogue Korea「MY VOGUE」(2025年11月4日)にて、
ナッティ本人がボトルを手に持ちながら紹介したことが確認されている香水です。
ファンからも「ジュリーとナッティが一緒に使っている」として話題になった一本で、
コリアエンタメ広場のWhat’s in my bag動画でもナッティが取り出している様子が確認されています。
GOUTAL『Tenue de Soirée』の香り
- トップノート:ベルガモット、ピンクペッパー
- ミドルノート:アイリス、ローズ、ジャスミン
- ラストノート:パチュリ、アンバー、キャラメル
フレンチ語で「イブニングドレス(夜の装い)」を意味する名を持つ香水で、
ベルガモットとスパイスの爽やかな出だしから、パウダリーなフローラルへと変化し、
パチュリとキャラメルが官能的な深みのある余韻を残します。
3本の中で最も「夜向き」な一本です。
ポンポン(ファー)付きの独特なボトルデザインが、コレクターとしてのナッティにも愛される理由のひとつ。
夜の外出・特別な日の香りとして使いたい方に向いています。
3本を並べると、ナッティの「香りの好み」が見えてくる
- Frederic Malle Portrait of a Lady:オリエンタルローズ系 / W Korea・Vogue Korea「My Essentials」で「アイデンティティ」と明言
- diptyque Eau Rose:ライトフローラル系 / 公式インタビューで「デイリー用」として紹介
- GOUTAL Tenue de Soirée:シプレグルマン系 / Vogue Korea「MY VOGUE」2025年11月・What’s in my bag動画で確認
3本に共通するのは「ローズを軸に持つ」という点です。
重厚なローズ(Portrait of a Lady)、透明なローズ(Eau Rose)、ローズを含む夜の香り(Tenue de Soirée)——
「気合」「日常」「夜」という3つの場面に対して、
ローズという軸をずらさずに香りの重さを調整している選び方に、ナッティの審美眼が表れています。
KISS OF LIFEジュリーの愛用香水・コスメ
「強すぎる香水は少し苦手」と語りながら、
伝説の名香をハンドクリームという形でさりげなく取り入れるジュリー。
What’s in my bag動画では幅広いコスメアイテムが確認されており、
香水への愛着と実用的な美意識が同居しています。
KISS OF LIFEジュリーの愛用香水① YSL(イヴ・サンローラン)『Mon Paris(モンパリ)EDP』
ファン間の報告および複数の情報サイトで確認されているジュリーのシグネチャー香水です(信頼度:有力)。
香水コレクターとして部屋にボトルを飾るほど香水好きなジュリーが、
「強すぎず、でも华やかさがある」という好みに一致した選択と考えられます。
YSL『Mon Paris』の香り
- トップノート:ストロベリー、ラズベリー
- ミドルノート:ピオニー、ローズ、ジャスミン
- ラストノート:ホワイトムスク、アンバー
弾けるようなフルーティさから华やかなフローラルへ変化し、
ムスクとアンバーが甘くやわらかい余韻で締めます。
甘さの中に大人の落ち着きが宿る、フランス的なエレガンスが特徴です。
「強すぎない甘さ」を好むジュリーの発言と方向性が一致しています。
フルーティフローラルの中では比較的万能で、デートから日常使いまで幅広く対応できます。
KISS OF LIFEジュリーの愛用香りアイテム② CHANEL『N°5 ロー オン ハンドクリーム』
Vogue Korea「MY VOGUE」(2025年11月4日)の動画内で、
ジュリー本人がバッグから取り出して紹介したことが確認されているアイテムです。
「香水代わりの香りアイテム」として携帯しており、
手を洗うたびに自然と名香の香りが広がる使い方をしていることが語られています。
CHANEL『N°5 ロー オン ハンドクリーム』の香り
- トップノート:アルデヒド、シトラス
- ミドルノート:ローズ、ジャスミン、イランイラン
- ラストノート:サンダルウッド、シベット
あのN°5の香りをハンドクリームとして纏える一本。
アルデヒドの华やかさとフローラルの上品さが手肌から広がり、
サンダルウッドがやわらかな余韻を残します。
香水としてN°5はハードルが高くても、ハンドクリームなら日常使いに取り入れやすいのがポイントです。
「格調は欲しいけど強すぎるのは苦手」というジュリーのスタイルをそのまま体現できる一本です。
KISS OF LIFEジュリーの愛用コスメ(What’s in my bag動画より)
コリアエンタメ広場が確認したVogue Korea「MY VOGUE」動画内で、
ジュリーとナッティが私物を公開しており、以下のコスメアイテムが確認されています。
- Torriden リップエッセンス:韓国で人気のセラミドリップ。乾燥しやすい唇への保湿ケアとして愛用
- FILLIMILLI クーリングマッサージャー:撮影前のむくみ取りや目元ケアに使用
- Bath & Body Works ボディローション(A Thousand Wishes):甘く华やかな香りのボディケア
- Bath & Body Works ハンドクリーム(Japanese Cherry Blossom):桜の香りのハンドクリーム
2本を並べると、ジュリーの「香りの好み」が見えてくる
- YSL モンパリ:フルーティフローラル系 / 複数情報サイト・ファン間で確認(有力)
- CHANEL N°5 ロー オン ハンドクリーム:アルデヒドフローラル系 / Vogue Korea「MY VOGUE」2025年11月の動画内で本人が取り出し紹介
华やかで甘めのモンパリと、格調あるクラシックなN°5——
2本に共通するのは「押しつけがましくない上品さ」という軸です。
強い香りへの苦手意識を持ちながら、
华やかさと格調はしっかり取り入れるという使い分けが、ジュリーらしい賢さを表しています。
KISS OF LIFEベルの愛用香水
楽曲制作中に空間ごとスプレーするほど、香りをクリエイティブの燃料として使うベル。
「甘いお菓子のような香りが一番自分らしくいられる」と語る通り、
3本すべてがフルーティ・スイート系に統一されています。
KISS OF LIFEベルの愛用香水① Victoria’s Secret『Pure Seduction(ピュアセダクション)ボディミスト』
Singles Koreaインタビューおよび楽曲制作ビハインドで確認されているシグネチャーアイテムです。
制作中に空間や服に「大量にスプレーする」のが彼女のルーティンとして語られており、
「これがないと落ち着かない」というほど生活に密着しています。
Victoria’s Secret『Pure Seduction』の香り
- トップノート:レッドプラム
- ミドルノート:フリージア
- ラストノート:フルーティムスク
弾けるようにジューシーなプラムと华やかなフリージアが、
ストレートでチャーミングな甘さを作り出します。
シンプルでポップな香りで、制作に集中したいときの「気分のリセット」として機能している様子が伺えます。
ボディミストのため香水より価格が手頃で、たっぷり使えるのが特徴です。
ベルが「大量にスプレーする」という使い方そのままに、部屋やファブリックに使っても楽しめます。
KISS OF LIFEベルの愛用香水② Ariana Grande『Moonlight(ムーンライト)』
公式SNSおよびインタビュー内のエピソードから愛用が確認されている香水です(信頼度:有力)。
ピュアセダクションの「ストレートな甘さ」からさらに複雑で多層的な甘さへとアップデートされた一本として、ベルの好みの深化が感じられます。
Ariana Grande『Moonlight』の香り
- トップノート:ブラックカラント、プラム
- ミドルノート:ピオニー、オーキッド
- ラストノート:マシュマロ、ムスク
ダークフルーツの妖艶さから、フローラルを経て、
マシュマロのようにやわらかく夢見心地な甘さへと変化します。
ピュアセダクションより複雑で多層的な甘さが特徴です。
甘い香りが好きな方の中でも、フルーティ一辺倒よりもう少し複雑さが欲しい方に向いています。
ピュアセダクションの甘さに慣れてからステップアップするのも良い選択です。
KISS OF LIFEベルの愛用香りアイテム③ TAMBURINS『THE SHELL BERGA SANDAL(ベルガサンダル)ハンドクリーム』
ファッション誌インタビューおよび本人SNSから確認されているアイテムです(信頼度:有力)。
「大人っぽく見せたい時」の外出用として、甘い系香水との使い分けをしていることが語られています。
TAMBURINS『BERGA SANDAL』の香り
- トップノート:ベルガモット
- ミドルノート:ライム
- ラストノート:サンダルウッド
ベルガモットの爽やかな苦味とサンダルウッドの重厚な余韻が混ざり合う、
洗練されたウッディシトラスです。
「普段の甘いベル」とは一線を画す、大人っぽい切り替えアイテムです。
甘い香りが好きだけど、仕事やフォーマルな場面では印象を変えたい方にとって、使い分けの参考になる選択です。
ハンドクリームなのでさりげなく纏えるのも強みです。
3本を並べると、ベルの「香りの好み」が見えてくる
- Victoria’s Secret Pure Seduction:フルーティスイート系 / Singles Koreaインタビュー・制作ビハインドで確認
- Ariana Grande Moonlight:ダークフルーティスイート系 / 公式SNS・インタビューで確認(有力)
- TAMBURINS BERGA SANDAL:ウッディシトラス系 / ファッション誌・本人SNSで確認(有力)
2本の甘い香りと1本のシックな香り——この構成がベルの香りの全体像です。
制作中の「自分を甘やかす時間」と「外に出る時の切り替え」を香りで意識的に分けているのが、
ベルのクリエイター気質らしい合理的な選び方です。
KISS OF LIFEハヌルの愛用香水・香りアイテム
「香水よりお風呂上がりの柔らかな香りが好き」と公言するハヌル。
3本すべてが「清潔感・パウダリー・自然な素肌感」という軸で統一されており、
「作られた香り」よりも「体温を感じる香り」を選ぶ美学が一貫しています。
KISS OF LIFEハヌルの愛用香りアイテム① Johnson’s Baby『ベビーローション(ピンク)』
公式インタビューおよびビジュアル撮影ビハインドで確認されているシグネチャーアイテムです。
「香水はたまにしかつけないけれど、ベビーローションの香りは毎日」と本人が語っており、
4人の中でもっとも香水依存度が低いスタイルが表れています。
Johnson’s Baby『ベビーローション』の香り
- トップノート:パウダリー
- ミドルノート:フローラル
- ラストノート:石鹸系ムスク
誰もが一度は嗅いだことのある、やさしく清潔な石鹸とパウダーの香りです。
香水のような主張はなく、お風呂上がりの清潔感をそのまま保つタイプで、
ハヌルが「体温を感じる匂い」を好む姿勢にぴったりです。
香水が苦手な方・自然な清潔感を大切にしたい方・学校や職場でも使いやすいアイテムを探している方に向いています。
コスパも高く、毎日たっぷり使えるのが嬉しいポイントです。
KISS OF LIFEハヌルの愛用香水② TAMBURINS『LATE AUTUMN(レイトオータム)』
公式YouTube(Midas Touch活動期ビハインド)にて、
メンバーたちが「ハヌルに似合う」と太鼓判を押して使い始めたエピソードが確認されている香水です。
本人が周囲からのおすすめを受け入れる形で取り入れており、
グループ内でハヌルのイメージが「晩秋」という言葉と重なっていることが伝わってきます。
TAMBURINS『LATE AUTUMN』の香り
- トップノート:ビターオレンジ
- ミドルノート:サトウキビ
- ラストノート:ムスク
ビターオレンジのほろ苦さをサトウキビの柔らかな甘みが包み込み、
ムスクが静かな余韻を残します。
落ち着いた情緒があり、ベビーローションの「無垢な清潔感」とは異なる、
大人びた側面を表す一本です。
つけた直後に少し苦みを感じる場合がありますが、時間が経ってからの香りが本来の魅力です。
秋冬に特に映える香りで、ベビーローションとの「清潔感→大人の深み」という使い分けが自然にできます。
KISS OF LIFEハヌルの愛用香水③ Maison Margiela『Replica Lazy Sunday Morning(レイジー サンデー モーニング)』
Maison Margiela『Lazy Sunday Morning』の香り
- トップノート:アルデヒド、ベルガモット
- ミドルノート:アイリス、リネン
- ラストノート:ホワイトムスク
洗い立てのリネンシーツに包まれる日曜日の朝をイメージした香りです。
ハヌルが大切にする「清潔感・パウダリー」という軸にそのまま一致しており、
「憧れの一本」として名前が挙がったことに納得感があります。
3本を並べると、ハヌルの「香りの好み」が見えてくる
- Johnson’s Baby ベビーローション:パウダリークリーン系 / 公式インタビュー・ビジュアル撮影ビハインドで「毎日使っている」と明言
- TAMBURINS LATE AUTUMN:ビターウッディ系 / 公式YouTube・メンバー推薦エピソードで確認
- Maison Margiela Lazy Sunday Morning:リネンクリーン系 / 専門メディア情報(参考情報・本人発言未確認)
3本に共通するのは「清潔感を前提に持つ」という点です。
ベビーローションの無垢なパウダリー、晩秋のビターな静けさ、リネンの清潔な透明感——
方向性は異なっても、すべてが「主張しすぎない自然な香り」に着地しています。
「体温を感じる香りが好き」というハヌルの言葉通りの3本です。
4人を並べると、KISS OF LIFEの「香りの個性」が見えてくる
- ナッティ:オリエンタルローズ軸の3本使い分け / 「ステージのスイッチ」「デイリー」「夜の装い」と目的が明確
- ジュリー:フルーティフローラル+クラシックフローラル / 「押しつけがましくない华やかさ」という一貫した美意識
- ベル:フルーティスイート2本+ウッディ1本 / 甘い香りを「制作の燃料」として使う独自のスタイル
- ハヌル:パウダリークリーン軸の3本 / 「香水より素肌感」を最優先する清潔感重視のスタイル
4人の選び方に共通するのは「自分のために香りを選んでいる」という姿勢です。
ステージでは同じKISS OF LIFEとして並びながら、
香りの世界では完全に異なる4つの個性が存在しています。
重厚な名香を「アイデンティティ」と呼ぶナッティと、
ベビーローションを「毎日の香り」とするハヌルが同じグループにいる——
その振り幅こそが、KISS OF LIFEの多様性をそのまま表しています。

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