K-POP第1世代グループまとめ（1990年代後半～2000年代初頭デビュー）

K-POP第1世代グループとは？

K-POP第1世代グループとは、1990年代後半から2000年代初頭にかけてデビューしたアイドルグループを指します。この世代は、韓国のポップカルチャーの発展において重要な役割を果たし、現在のK-POPの基盤を築きました。

代表的なグループには、H.O.T、Sechs Kies、S.E.S、Fin.K.Lなどがあり、彼らは韓国国内外で大きな人気を博しました。この時期は、K-POPのグローバルな人気の始まりとも言える時期です。

グループ名	デビュー年	特徴・活動	メンバー名
H.O.T.	1996	韓国初のアイドルグループ、ダンスパフォーマンス	ムン・ヒジュン、カンタ、トニー・アン、チャン・ウヒョク、イ・ジェウォン
Sechs Kies	1997	H.O.T.とライバル関係、バラードも得意とする	ウン・ジウォン、イ・ジェジン、キム・ジェドク、カン・ソンフン、チャン・スウォン、コ・ジヨン
神話 (Shinhwa)	1998	韓国最長寿アイドルグループ、自己プロデュース力	エリック、イ・ミヌ、シン・ヘソン、キム・ドンワン、ジュンジン、アンディ
god	1999	バラードを得意とするグループ、ファミリーコンセプト	パク・ジュニョン、ユン・ゲサン、ダニー・アン、ソン・ホヨン、キム・テウ
S.E.S.	1997	韓国初の女性アイドルグループ、清純コンセプト	ユジン、ベーダ、シュー
BoA (ソロ)	2000	日本やアジアで成功した初のソロ女性アーティスト	BoA (クォン・ボア)